付属品は忘れずに準備しておこう!

付属品はプラス査定に一役買うアイテム

ブランド品のアイテムは、宅配買取を利用して売ることができます。宅配買取とは、段ボールに不要になったブランド品を詰め込み、ブランド買取しているお店へ送って買取してもらう方法です。店舗で買取するときは、売った後にその場で現金で受け取りますが、一方の宅配買取の場合は指定した口座へ振込みでの支払いになります。最近では、宅配料や振込手数料を無料にしているお店は多く、負担なく買取できることから利用する人が増えつつあります。 ブランド時計やバッグ、衣類などを宅配買取で売るとき、付属品は付けた方がいいのか、本体のまま売ればいいのか迷うことはありませんか?ブランド品は購入したときのそのままの状態がもっとも買取金額が高くなります。ハイブランドであれば商品が入っていた箱や保存袋はブランド名やロゴマークが入っていたり、高級感があるものも多いです。ブランド品であれば、そういった付属品だけでも中古業界では売買されることもあり、価値の高いものです。ギャランティーカードや説明書、時計の余りのコマやショルダーストラップなどもあれば一緒に揃えて売りましょう。些細な物だと思っていても、揃えて買取してもらうだけで査定額アップにつながります。

見た目をキレイにしていれば高く売れる

宅配買取を申し込んだら、売るバッグや洋服などを詰めて梱包しますが、その前に商品の状態を確認しましょう。買取店に商品が届くと、鑑定スタッフが1点1点査定をおこなうときに、汚れやホコリが付いていないかなど、査定額に関係する商品の状態を細かくチェックします。バッグや洋服などだけではなく、付属品の状態も査定額に影響します。本体だけではなく、箱や保存袋に汚れやホコリが付いていたら取り除いてキレイにしておくとよいです。鑑定スタッフが査定するときに、商品がキレイで状態が良ければ、印象も良くなって査定額がプラスになる可能性が膨らみます。そして、洋服を詰め込みする場合は、シワがつかないようにキチンと畳んで入れることも忘れずに。1円でも高く売るには、丁寧に詰め込みするのがポイントです。また、梱包するときは、配送の際に商品がキズ付いたりすることを防ぐために、衝撃を吸収する緩衝材を利用しておくと安心です。エナメルのバッグやアクセサリー、時計や香水などは、キズがつくと査定額がマイナスになる可能性が高いので、緩衝材で包んだり、箱に入れて商品が動かないように緩衝材を隙間に埋めるなどして、厳重に梱包するようにしましょう。